
スーパームーン
|Posted:2012/05/04 09:43|Category : 地球環境について|
ワタクシは農業について全く素人です。
オレがやろうとしている農法は、福岡正信さんが提唱し、実践し、証明した自然農法に限りなく近いものであろうと思っています。
ただ、いろんな条件が揃ってこその自然農法であると思うので、その条件下に合わせて、自分でも考えてやっていこうと思っています。
でも、自分なりにこだわりというか、ルールというか、やりたいこと、というのは、自然にあるものだけで作る野菜です。
だから、種以外何も買わない。
機械などは使わない。
あとは、勘、です。
土と対話して、土地と対話して、試行錯誤やってみる。
余計な知識をいれず、先入観をいれず、自分の感覚、勘で、限りなく地球に優しい農法をやってみたい。
何年かかってもいい、どこでやることになってもいい、理想としては、日本人の主食である、米、麦、稗、粟、などを無農薬で作れる農園ができたらなあ~と思っています。
どこかに、自然の栄養が長年蓄積され、汚されていない土地はないかな~と思っています。
一度、掘り起こして、堆肥などで栄養を与えて畑を作ってしまった土地は、堆肥がないとその土に栄養が与えられなくなり、自然の力で栄養を取り戻すのはしばらく年月がかかると思います。
だから、ずっと堆肥を与え続けなければならなくなるのだと思います。
だから、畑を貸してくれたおじさんも、「堆肥をやらないと何もできないよ」と何度も言っていたのであろう。
広い耕作放棄地がすぐ隣にあったので、そこを使わせてくれないかと話したところ、道路拡張のための砂や石などをここに運ぶことになっているからできない、と言う。
道路拡張??どこに拡張を必要とする道路があるのだろうか…。
その耕作放棄地は、オレの記憶ではかなり長い年月放棄されていたところだし、土も柔らかかったので、かなり良い農園になると思ったのだが…。
例えば、どこかのお城やお寺などで見かける、物凄く綺麗に手入れされた松などの木々と、西表島で見た、人の手の施されていない、さまざまな木々がひしめき合いながら共存している森、どちらに心を奪われるか。
人それぞれの感じ方があると思うが、オレ個人的には後者に惹かれる。
西表島のあの森を見た後では、どんなに綺麗に手入れされた木も林も、活き活きしたエネルギーが満ち溢れた自然の姿として見えない、どこかもの悲しげに見えてしまう。
そんな、自然の力が活き活きと開放されるような農園がつくれたらなあ~、と思うのである。
ワタクシは農業については全く素人です。
素人の戯言として聞いていてください。笑
うむ、むむむ… むむむむ…
なにっ!?
以前、バカデカイ月を見て体が浮いて空を飛んだ夢を見たということを書きましたが、5月5日から6日にかけて、満月が通常より近く、大きく見れるそうです。
スーパームーンと呼ばれる珍しい現象だそうですよ。
おお…、やはり予知夢になっていたか…。ということは、空を飛ぶのか…。
では当日、外で、手を広げて月を眺めていようと思います。
良ければみなさんもご一緒に☆笑
オレがやろうとしている農法は、福岡正信さんが提唱し、実践し、証明した自然農法に限りなく近いものであろうと思っています。
ただ、いろんな条件が揃ってこその自然農法であると思うので、その条件下に合わせて、自分でも考えてやっていこうと思っています。
でも、自分なりにこだわりというか、ルールというか、やりたいこと、というのは、自然にあるものだけで作る野菜です。
だから、種以外何も買わない。
機械などは使わない。
あとは、勘、です。
土と対話して、土地と対話して、試行錯誤やってみる。
余計な知識をいれず、先入観をいれず、自分の感覚、勘で、限りなく地球に優しい農法をやってみたい。
何年かかってもいい、どこでやることになってもいい、理想としては、日本人の主食である、米、麦、稗、粟、などを無農薬で作れる農園ができたらなあ~と思っています。
どこかに、自然の栄養が長年蓄積され、汚されていない土地はないかな~と思っています。
一度、掘り起こして、堆肥などで栄養を与えて畑を作ってしまった土地は、堆肥がないとその土に栄養が与えられなくなり、自然の力で栄養を取り戻すのはしばらく年月がかかると思います。
だから、ずっと堆肥を与え続けなければならなくなるのだと思います。
だから、畑を貸してくれたおじさんも、「堆肥をやらないと何もできないよ」と何度も言っていたのであろう。
広い耕作放棄地がすぐ隣にあったので、そこを使わせてくれないかと話したところ、道路拡張のための砂や石などをここに運ぶことになっているからできない、と言う。
道路拡張??どこに拡張を必要とする道路があるのだろうか…。
その耕作放棄地は、オレの記憶ではかなり長い年月放棄されていたところだし、土も柔らかかったので、かなり良い農園になると思ったのだが…。
例えば、どこかのお城やお寺などで見かける、物凄く綺麗に手入れされた松などの木々と、西表島で見た、人の手の施されていない、さまざまな木々がひしめき合いながら共存している森、どちらに心を奪われるか。
人それぞれの感じ方があると思うが、オレ個人的には後者に惹かれる。
西表島のあの森を見た後では、どんなに綺麗に手入れされた木も林も、活き活きしたエネルギーが満ち溢れた自然の姿として見えない、どこかもの悲しげに見えてしまう。
そんな、自然の力が活き活きと開放されるような農園がつくれたらなあ~、と思うのである。
ワタクシは農業については全く素人です。
素人の戯言として聞いていてください。笑
うむ、むむむ… むむむむ…
なにっ!?
以前、バカデカイ月を見て体が浮いて空を飛んだ夢を見たということを書きましたが、5月5日から6日にかけて、満月が通常より近く、大きく見れるそうです。
スーパームーンと呼ばれる珍しい現象だそうですよ。
おお…、やはり予知夢になっていたか…。ということは、空を飛ぶのか…。
では当日、外で、手を広げて月を眺めていようと思います。
良ければみなさんもご一緒に☆笑
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