
祈る
|Posted:2012/04/05 20:07|Category : 世界平和へ向けて|
今さらながら、フェイスブックとツイッターのすごさに感動しています。
こんなに簡単に話し合いができたのですね。おもしろい☆
原発に対しての意識も高いし、良いなあ♪♪
まあ、そんなにのんきにもしてられません。
今日は、「一般市民が考える会」の場所を視察に福井駅前を散策してきました。
県庁を見て、市役所で話を聞いて、どうも、生活倉庫跡が一番良さそうです。
簡単な手続きで使えそうです。
市役所でいろいろ話をしていたとき、またイベントやってください、と言われた。
2年前にやった「歌いロックフェスティバル」である。よく覚えていてくれたな~☆
あのときはいろいろなことがあって、正確な日付が決まったのも1ヶ月前で、てんやわんやで、胃が捻じ曲がるような不安とストレスを抱えながら(ちょっと大袈裟、笑)なんとか無事終えることができた。
もうそのときは、絶対に役所がらみの企画はしない、と思ったが、今さらながら、やって良かったなあ~☆と思えた。
また次に繋がる勇気が湧いてきます。
「一般市民が考える会」とは、今の日本の問題について、政治家頼みじゃなくて、一般市民が自ら考え、勉強して、知識を共有して、意識を高めていこうという試みです。
それを、福井駅前の人通りの多いところで、オープンに、自由参加でやるとおもしろそうじゃないですか?
今やること、今必要なことはそんなものだろうか…
まだまだ模索中です。
駅からの帰り、あまり神頼みをするのは良くないと思いながらも、佐佳枝神社にお参りして、なぜか4種類くらいあるおみくじの中の、一番ノーマルな自動おみくじ販売機みたいなのをやった。
こういう節目にやるおみくじはなかなか信頼できるのではないだろうか?笑
おみくじ結果↓
願望-他人の助けにより早く成功します。(おおーよいではないか。みんな助けて~)
争事-人の意見に任せ吉。(おおーよいではないか。任せよー。笑)
恋愛-ちょっと待ちなさい。(ぬっ、待てない…)
その後、偶像崇拝は良くないと思いつつも、福井神社の松平春嶽さんに祈る。どうか…、力をかして☆
さらに、左内公園にて、橋本左内さんに祈る。稚心を去る…
最後に足羽神社で…。
かなり地元ローカルネタになってしまった。
幕末期、幕府に対してかなりの発言権と影響力を持っていた松平春嶽さん。
そして彼の周りには、橋本左内、中根雪江、横井小楠、由利公正。
公武合体を掲げ、挙国一致を目指した。
春嶽さんはこんな感じの言葉を残している。
「私には特別優れた能力もカリスマ性もない。でも優秀な家臣がいる。」
福井には、かなり意識も思想も高い人たちが多くいました。
そんな頃に想いを馳せてみると、福井にはそんな精神が受け継がれているなあ、と思うのです。
こんなに簡単に話し合いができたのですね。おもしろい☆
原発に対しての意識も高いし、良いなあ♪♪
まあ、そんなにのんきにもしてられません。
今日は、「一般市民が考える会」の場所を視察に福井駅前を散策してきました。
県庁を見て、市役所で話を聞いて、どうも、生活倉庫跡が一番良さそうです。
簡単な手続きで使えそうです。
市役所でいろいろ話をしていたとき、またイベントやってください、と言われた。
2年前にやった「歌いロックフェスティバル」である。よく覚えていてくれたな~☆
あのときはいろいろなことがあって、正確な日付が決まったのも1ヶ月前で、てんやわんやで、胃が捻じ曲がるような不安とストレスを抱えながら(ちょっと大袈裟、笑)なんとか無事終えることができた。
もうそのときは、絶対に役所がらみの企画はしない、と思ったが、今さらながら、やって良かったなあ~☆と思えた。
また次に繋がる勇気が湧いてきます。
「一般市民が考える会」とは、今の日本の問題について、政治家頼みじゃなくて、一般市民が自ら考え、勉強して、知識を共有して、意識を高めていこうという試みです。
それを、福井駅前の人通りの多いところで、オープンに、自由参加でやるとおもしろそうじゃないですか?
今やること、今必要なことはそんなものだろうか…
まだまだ模索中です。
駅からの帰り、あまり神頼みをするのは良くないと思いながらも、佐佳枝神社にお参りして、なぜか4種類くらいあるおみくじの中の、一番ノーマルな自動おみくじ販売機みたいなのをやった。
こういう節目にやるおみくじはなかなか信頼できるのではないだろうか?笑
おみくじ結果↓
願望-他人の助けにより早く成功します。(おおーよいではないか。みんな助けて~)
争事-人の意見に任せ吉。(おおーよいではないか。任せよー。笑)
恋愛-ちょっと待ちなさい。(ぬっ、待てない…)
その後、偶像崇拝は良くないと思いつつも、福井神社の松平春嶽さんに祈る。どうか…、力をかして☆
さらに、左内公園にて、橋本左内さんに祈る。稚心を去る…
最後に足羽神社で…。
かなり地元ローカルネタになってしまった。
幕末期、幕府に対してかなりの発言権と影響力を持っていた松平春嶽さん。
そして彼の周りには、橋本左内、中根雪江、横井小楠、由利公正。
公武合体を掲げ、挙国一致を目指した。
春嶽さんはこんな感じの言葉を残している。
「私には特別優れた能力もカリスマ性もない。でも優秀な家臣がいる。」
福井には、かなり意識も思想も高い人たちが多くいました。
そんな頃に想いを馳せてみると、福井にはそんな精神が受け継がれているなあ、と思うのです。
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