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今を生きること

失敗をする、間違いを犯す、またはそういう行為を見る、というのは必要なことであり、ある意味正しいものでもあると思う。
失敗、間違いを体験したり、見て認識しないと、人は間違いということを知ることができない。

自分の気持ちに正直に生きていたら、必ず失敗や間違いを犯すものだと思う。
そして、それを認識して、反省して、繰り返さないことが大事である。

そうすると、人が間違いを犯しても、許すことができる。
だって、自分も同じ事をやってきたんだから。
いつか気付いて改めるだろうと、諭す、もしくは見守る、信じる。

マハトマ・ガンジーが言う。
「強い人とは、許すことができる人」
だったかな。

なぜガンジーが、白人から酷い人種的差別を一方的に受けながらも、白人を許すことができたか。
それは、彼も同じことをやっていたから、ということも一つの理由に挙げられるのではないかなと思う。

彼は、あるとき自分の間違いに気付いた。
それは、ヒンズー教の厳しい身分制度の上で、意識的にか無意識かは解らないが、自分も差別してきたということを。
それでまず、自分の間違いを正した。
自ら、最も身分の低い、人間以下と呼ばれる人々と交流し、彼らと同じ仕事をすすんでしたのである。

間違うのが悪いのではない。
間違いから学ぶのが大切である。

一番危ないのは、自分の間違いに気付かないこと。
気付いても、みんなやっているから、とか言い訳して、改めようとしないこと。

最近、自分自身がいろいろな間違いに気付いたのでこんなことを書いてみました。



ここから話はガラリと変わります。

いろいろと噂される、2012年問題。
人類滅亡とか、アセンションとか言われています。

オレは、この話をたぶん4年前ぐらいに友人から聞いたのかな?
このときは、ありえない話ではないな、と思った。
そして、2010年の初夢、1月1日に見た夢が衝撃でした。

友達と一緒に街を歩いていると、急に、街の様子というか雰囲気というかが変わりだしました。
どう表現しましょうか。
空気がまるで、暗く、ネガティブなエネルギーに変わるというのでしょうか。
そして、親子の愛情が無くなりました。
親が子を叱る時の愛が全くないのです。憎しみ、妬み、怒りだけ。
なんだなんだ、どうなってしまったんだ、なんでこうなったんだ!!と思っていると、辺りは暗くなり、南の方の空から真っ赤なものが向かってくるのがわかりました。
戦闘機が爆弾を落としながらやってくるのです。戦車も、兵隊も。
「ああ、世界は終わりだ…」と思ったときに目が覚めました。
なんて初夢だ、全く。

その夢を見たとき、もしかして戦争で世界が終わるのか、とか思ったものでした。
でも、どうやらその心配もなさそうですね。
闇組織による人口削減計画や第三次世界大戦もネタばれ状態ですし。
イスラエルとイラクの問題も、戦争を煽るための演出にしか見えません。
いつまでそんなばかげたことをやるんだろうと思います。

でも、2012年、今年ですね、何かはあるな、とオレ自身思っています。
でも、何かあるから何をする、というわけでもないし、ただ今を精一杯生きることに変わりはないと思っています。

最近、オレが一番信頼している「アレックス・コリアー」という人の公演動画がユーチューブにアップされていました。
彼は宇宙人と会って、今後の地球について話し合っている人です。
もし興味があれば検索して見てみてください。

彼の話によると、今年、いつかはわかりませんが、地球が銀河平面を通過するにあたって、世界規模での地震が起こると言います。
それを宇宙人が助けてくれるかはわからない。
もし自然にそのまま起こった場合、周波数が今までと比べてずっと高くなるため、それに同調する必要があるが、多くの生き物も人間もそうすることができないそうです。
しかしそれができた者は、4次元、5次元の世界に移行するということです。

それともう一つ興味深い話が、これから宇宙人がコンタクトをとっていく対象として、日本人、日本政府を挙げているそうです。
でもこれはオレ個人的に、今の日本政府とコンタクトをとっても意味ないやろ~、と思ってしまいます。でも何とか気付いてほしいものですね。
一方、自分も最近知った方ですが、臨死体験経験者の木内鶴彦さんや、無農薬リンゴと宇宙人との遭遇者の木村秋則さんが話題になってきているのも事実です。

もしみなさん、宇宙人と会ったら、ビビらずに、「ハロー、やあやあ君が宇宙人か、よろしく~」とフレンドリーに接してあげてください。(笑)

オレの友人で、昔、寝ているときに目の前にUFOが来て、身動きとれなくて、UFOが向かってきて、その後の記憶がない、という方がいます。
その後、今から2年前かな、同じ友人の夢の話ですが、星が全部落ちて、金のキタロウがやってきて、「一緒においでよ」と言われたらしいです。
彼女は、「行かない」と答えると、キタロウはピューっと去ったらしいです。(笑)
これと宇宙人が関係あるのか分かりませんが、きっと宇宙人は、断ればあっさり去るもんだとも思います。たぶん(笑)

さてさて、またまた長くなってしまいました。
とにかく、毎日悔いなく、精一杯今を生きましょう。

オレ自身、あの震災から学んだことは、「今を生きること」です。
地位も名誉もお金も財産も、すべて幻です。
最後に残るのは、その人がいかに生きたか、その人の本性だと思います。

それでは。


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