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クリスマスプレゼント☆

今日はクリスマスイヴ☆
サンタさんからそらへ、プレゼントが届きましたよ〜♪

この、いかにも手作りの椅子。
そらにピッタリのサイズである。
後ろからはこんなんだ。

そして、いつもギターで遊んでいるそらに対して、そらサイズのウクレレをプレゼント☆

おぉ〜、、、神様ホトケ様サンタ様、これでそらはスーパープレイヤーになりますよぉ〜〜〜オホホホホ〜笑笑


しかし、それだけでは終わらなかった…。
世にも恐ろしい…、福井地方裁判所の林潤裁判長+2人からの、高浜原発の再稼働OKという最悪のプレゼント。
裁判長といい今の政府、福井県知事、原発を推進する福井県議員といい、これからの世代にも負の遺産を背負わせ続けるという…。全く、なんて大人たちなんだ…。
原発がなくても電気は足りてるし、福島の事故で原発の安全神話も崩壊しているのに。
裁判のやりとりをずっと見てきた原告の方々の話では、原告の意見に対して関電も裁判長も反論できなかったという。それでいて再稼働OK、関電の主張をすべて認める、という裁判長の決定というのは、司法の犯罪であり、言葉もない、と。

リスクが多すぎて必要性もないのに、危険をかえりみずに利権構造だけで動いている原発は、きっと、何もしなくても、何十年もたてばなくなっていくとは思う。

でも、どうなって原発がなくなっていくのか、どうやって原発をなくしていくかが大事なんだと思う。

原発があってもなくても、社会の在り方、人の在り方、政治の体制が変わらないかぎり、この国は負の遺産を守り続けていくことになるだろうと思う。

だから、私たちの手で新しい未来を創っていかないと!!

ということで、声を上げ続けよう。行動しよう!!

大飯原発の運転差し止めの判決と高浜原発の運転差し止め仮処分の決定をした、司法界の清志郎、樋口裁判長の、人格権を最も強調したあの判決文が今心の中によみがえる。
あのとき「司法は生きている」と描かれた旗が掲げられたときの映像がふとよみがえる。

司法は生きている…のか…?
揺るぎない良心と誠実さをもつ裁判長がいる、ということではなかったか…。

いかんいかん、今回の決定を聞いて、いらん感情が込み上げてくる。

そして改めて、樋口裁判長のような方とタイムリーに会うことができたことをうれしく思うのだ。

個人的な想いをグダグダならべてしまったわけだが、最近暇を見つけては環境問題を勉強している河合は、これ以上の環境破壊はなんとしても止めねば、これからの世代の方々がどんどん生きにくくなるし、それらをさて置いての、お金、経済を最も大切にされるこの社会の在り方や政治の体制は、ちゃぶ台のようにひっくり返してやりたいのだ!!!!

原発問題も環境問題も、今に始まったわけではない。
根は深いぞお〜!!

やるしかない、やれることを。

世界全体が、幸せであれるように☆


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