
平和のつどい~ピースフェスティバル in 永平寺☆
|Posted:2014/03/17 00:40|Category : 携帯からの投稿|


今日は、永平寺9条の会が主催する、『ピースフェスティバル in 永平寺』でちょっとばかし歌ってきました☆
年配の方々の力と、一人若い吉田さんのたいへんながんばりが、すごくいい雰囲気を出していました☆
福井大空襲、原爆パネル展、証言映像の上映、そして、日中戦争時に中国の前線で戦っていた父をもつ山本富士夫さんたちの講演会は、すごく衝撃的で身に迫るものがありました。
「一兵士の従軍日記」を執筆した山本富士夫さんの父、武さんは、戦争時に犯した罪の意識に苦しみ続け、子どもや孫たちに~戦争だけは絶対にしてはいけない~と語っていたそうです。
蛇一匹殺すことのできなかった優しい武さんの、戦争時に犯した事を聞いた子どもたち(富士夫さんたち)はすごくショックだったそうで、このことを語り継がなければ…という思いでいろんなところで講演会をしているそうです。
でも、語るのも毎回辛いと、涙ながらに話してくれました。
戦争を体験していない自分にとって、こういった形で見る戦争は、ほんとにバカげたバカバカしい酷い行為にしか見えません。(ちょっと言葉が悪いんですが…)
でも、人間の歴史はそれをやってきたんですね。
そして、見えませんが、まだ行われているところがあるんですよね。
武器を持って、それを使えば、そういったことが起きるんですね。
もっと言うならば、罪の意識もなく、何かのために誰かを傷つけたり、平気で行われてしまっているんですよね。
悲しい過去が報われるように、私たちに何ができるか。
自民党が憲法を変えて海外に軍隊を派遣したりすれば、また繰り返される。
目に見えないかもしれないけど、見えないところで繰り返される。
アベは何でこんなことを考えられるのか、わからん!!
そんな良からぬ政治家は、さっさと政界から追い出しましょう☆笑
話は変わりますが、永平寺9条の会は、一般市民をはじめ、社民党、共産党、民主党、緑の党など、ときには自民党も、さまざまな人が、憲法9条を守る、という共通の志で共に活動しているそうです。
すごくいい形だなぁ~と感心して吉田さんの話を聞いていました。すごい~☆
永平寺9条の会を見習い、そんな和をどんどん広げましょ~☆
はい、ではでは、明日からは『里開き』の準備に本格的に取りかかっていきます!!
ちょっと雑な文章でうまくまとまっていませんが、これにて失礼☆
またみなさん、お会いできるときを楽しみにしています~♪
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