
ねがい
|Posted:2012/09/03 09:39|Category : 世界平和へ向けて|
なんかいろいろやることがありすぎて、ちゃんとブログを書く暇もありません。
オレ自身、行動することが好きで、いろんなところへ行ったり、いろんな人と話したり、いろんな雰囲気を感じてそれをお互いに共有し合うのが好きです。
近況報告をしたいのですが、何を話していいのかわからないので、今思うことを書こうと思います。
昨日は、うたごえ合唱団の発表会?のようなものに誘われて、急遽(前日に)参加が決まり、「原発ブルース」と「ガジュマルの樹」を歌ってきました。
オリジナル曲部門の推薦枠に入り、11月23日に広島である本選に参加することになったみたいだ。
斉藤さんの「停まった」と一緒に、福井の脱原発ソングとしてドカンと歌ってきますよ☆笑
「ガジュマルの樹」という歌ができたのは、沖縄、西表島から帰ってきて京都の町を散策しているとき、ずっと考えていたことが、ふと言葉になって降りてきたのがきっかけでした。
「ガジュマルの樹」というのは、「絞め殺しの樹」とも言われる樹で、周りの樹に枝をへばりつかせて絡ませて弱らせてしまう困った樹です。
人間は、一方的に自然を破壊します。
樹というのは、非暴力です。無抵抗なのかもしれません。
人間は、自然を破壊して、自分を苦しめます。自分で自分の首を絞めます。
樹は、ただ同じ景色をずっと眺めながら、何を思うのでしょう。
人間が過ちに気付いてくれるのを、ずっとずっと待っているんじゃないかって思います。
ほんとに優しいなあって勝手に思います。笑
それはそうと、オレの好きな「ねがい」~もしもこの頭上に 落とされたものが~という曲。
涙が込み上げてきてまともに歌えません。
平和というのは、本当はものすごく簡単に叶うはずだと思うんです。
みんなが当たり前のことを、素直に、単純に、シンプルに実行できれば。
平和へ向かうこと、もしくは平和を願うこと、みんなが想い行動していると思います。
誰でも生きながらそう願っていると思います。
そんな中ですごく悲しいのが、そこに向かうまでに、これは良いとかこれは悪いとか、二極に別れてしまうこと。
何かを否定することで負の連鎖が始まります。
小さな争いも大きな争いも、人の和でなんとかならんもんかと思います。
そんな中で、音楽を含めた芸術、心から生まれたものは、絶対的な中立的なもの、なのかなと勝手に思います。
なんかよくわからないことをベラベラしゃべることになってしまいましたが、頭上に落とされたものがミサイルではなく本やノートであったなら、そんな簡単なことで世界は変わるんだと思います。
ということで、10月20日(土)朝10時から、『ピースライヴ~2012~』を行います。
自由な表現で世界平和を訴える。原発のない未来へ向かっていく。生きるとは表現すること、表現するとは生きること。
場所は、福井駅西口芝生広場。こうご期待☆!!
オレ自身、行動することが好きで、いろんなところへ行ったり、いろんな人と話したり、いろんな雰囲気を感じてそれをお互いに共有し合うのが好きです。
近況報告をしたいのですが、何を話していいのかわからないので、今思うことを書こうと思います。
昨日は、うたごえ合唱団の発表会?のようなものに誘われて、急遽(前日に)参加が決まり、「原発ブルース」と「ガジュマルの樹」を歌ってきました。
オリジナル曲部門の推薦枠に入り、11月23日に広島である本選に参加することになったみたいだ。
斉藤さんの「停まった」と一緒に、福井の脱原発ソングとしてドカンと歌ってきますよ☆笑
「ガジュマルの樹」という歌ができたのは、沖縄、西表島から帰ってきて京都の町を散策しているとき、ずっと考えていたことが、ふと言葉になって降りてきたのがきっかけでした。
「ガジュマルの樹」というのは、「絞め殺しの樹」とも言われる樹で、周りの樹に枝をへばりつかせて絡ませて弱らせてしまう困った樹です。
人間は、一方的に自然を破壊します。
樹というのは、非暴力です。無抵抗なのかもしれません。
人間は、自然を破壊して、自分を苦しめます。自分で自分の首を絞めます。
樹は、ただ同じ景色をずっと眺めながら、何を思うのでしょう。
人間が過ちに気付いてくれるのを、ずっとずっと待っているんじゃないかって思います。
ほんとに優しいなあって勝手に思います。笑
それはそうと、オレの好きな「ねがい」~もしもこの頭上に 落とされたものが~という曲。
涙が込み上げてきてまともに歌えません。
平和というのは、本当はものすごく簡単に叶うはずだと思うんです。
みんなが当たり前のことを、素直に、単純に、シンプルに実行できれば。
平和へ向かうこと、もしくは平和を願うこと、みんなが想い行動していると思います。
誰でも生きながらそう願っていると思います。
そんな中ですごく悲しいのが、そこに向かうまでに、これは良いとかこれは悪いとか、二極に別れてしまうこと。
何かを否定することで負の連鎖が始まります。
小さな争いも大きな争いも、人の和でなんとかならんもんかと思います。
そんな中で、音楽を含めた芸術、心から生まれたものは、絶対的な中立的なもの、なのかなと勝手に思います。
なんかよくわからないことをベラベラしゃべることになってしまいましたが、頭上に落とされたものがミサイルではなく本やノートであったなら、そんな簡単なことで世界は変わるんだと思います。
ということで、10月20日(土)朝10時から、『ピースライヴ~2012~』を行います。
自由な表現で世界平和を訴える。原発のない未来へ向かっていく。生きるとは表現すること、表現するとは生きること。
場所は、福井駅西口芝生広場。こうご期待☆!!
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