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スピリチュアルに生きる

頭でいろいろ考えすぎて、疲れたなあ~と思う今日この頃です。

常にスピリチュアルに生きていたいと思う。

社会の常識や、集団意識や、人の価値観や、世間体よりも、自分の意志、魂の意志。

今の自分がどうであるか。



今読んでいる本「スウェーデンボルグの惑星の霊界探訪記」に書いてあるのですが、変な話ですが、木星人は、表情と口元、顔で会話をするみたいです。
どんなに良い言葉を並べて良い声を出しても、表情で伝わってしまうので、地球人の言葉の裏側がばれてしまうらしいですよ。
ほんとに変な話ですが。笑

宇宙規模で物事を考えるなら、今とらわれていることなんて、本当にちっぽけなことに思えてくる。
宇宙から地球を見ている者たちがいるならば、きっと彼らは「なんて変な星なんだろ~」と思うのではないかと思う。



本当にやりたいことは何なのか、本当に大切なことは何なのか、何のために生まれてきたのか、何の使命を帯びてこの地球にやってきたのか、何のために生きるのか、それを各個人が認識し、知ることはできると思っている。

良心に従って、魂の意志に従って、自我を出して、やりたいことをやって、やりたいことをやり尽くす、もしくは、いらないものを捨てていく、自我を捨てていくことで、見えてくるとオレは思っている。
そのためにはたくさんの壁やハードルを越え、自分を見つめ直し、自分の心との対話が必要になる。

ときどき、やりたいことがわからない、何をしたいかわからない、という人と出会う。
そんなときオレはこんなたとえ話をする。
「もし、明日、もしくは一週間後に地球が崩壊するとしたら、あなたは今何をしますか?」
「それがやりたいことです。」
今まで聞いてきた話では、海外旅行とか、どこかへ行きたい、という答えが多かった。
日本の外を体験したいという人は多いようだ。
でも、お金が無いとか、何かを理由にしてそれをすることを拒む。
いろいろなタイミングがあるとおもうから、その人次第でいいと思うが、やりたいことをやるために必死こいてお金を稼ぐ、というのも、やりたいことの一つなのではないかと思う。

もう一つ、心の内なる声を聴くための方法、手段を紹介します。
自分が落ち着けるところで、まず、リラックスして、楽な姿勢で、何も考えないようにします。
理想的には、一人でいれるところ、静かなところ、空気のきれいなところがいいですね。
心配事も、悩みも、世間体も、社会の常識も、そのときだけはすべてを忘れて、そっと目を閉じ、温かい光(愛)に包まれて、自分の心の中へ、深ーく、深ーく、ゆーっくり、入って、心も体も一つになるのをイメージします。
そして、心に、もしくは神様に、もしくは創造主に質問をします。

すると、ふっと答えが返ってきます。
良いとか悪いとか判断せずに、その答えをそのまま受け取ってください。
オレの場合、瞬間で答えが返ってきます。
これは頭の堅い人には難しいかもしれません。

オレはときどきこれをやります。
今までした質問で、
「オレはなんで音楽をやっているのですか?」
と聞いたところ、
「メッセージを伝えるため」
と帰ってきました。
「何のために生きて、何をしたらいいんですか?」
と聞いたときは、
「行動で示しなさい」
という答えでした。
何かに迷ったときなど、これをやります。
しかも慣れると簡単にできます。
ポンポーンと言った感じで答えが返ってきます。
なかなかおもしろいでしょ☆笑

それと、最近よく思うのが、オレは誰にも迷惑をかけず(たぶん)、自分に正直に生きている(つもり)のに、どうして楽しいことなんて一瞬で、辛いこと、嫌な人とばかり会うんだろう、と悩んでいたところ、ふと仏陀の言葉を思い出しました。

「人生は苦行である」

その瞬間、ズドーンと腹に落ちました。
ジタバタするな、受け入れなさい、ということだろうか。

それと、キリストか仏陀かどっちの言葉か忘れたのですが、
「一番辛い修行とは、その人が最も嫌いな人、最も嫌いな行為を見ること」
だそうです。



何度も言ってきたかもしれませんが、どういう人生を送るか、どう生きるかは、その人の、そのときそのときの選択次第だと思っている。
何かをやりたい、こうなりたい、と思っていても、難しいとか、無理とか思っている人は、ただ、「難しい」「無理」という道を選択しているだけである。
ただ、「こうありたい」「こうなりたい」もしくは「こうなる」という道を選択すれば、その人はそうなる。

一番楽しい道を選んで生きましょう。笑



うん、なんだかここまであーだこーだ書いてきたけど、とりあえず、思うことは書いたかな。
何か思うことがある人はなんか言ってもらえるとうれしい。文句でもなんでも。
人の声が聴こえないというのは、なかなか辛いものである。

さてさて、人生、旅、謳歌して、楽しんで、いつか来るその日を迎えるまで♪


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