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フリーエネルギー2

みなさん、今、世界中で騒がれている「フリーエネルギー」というものをご存知だろうか?
これらのことは、メディアでとりあげられることはありませんが、多くの人がこの存在を認識し、伝えています。

環境破壊もない、永遠に続く、自由なエネルギーです。
石油、電気などを高いお金で買うが必要なくなります。

このフリーエネルギーが実現されて困るのは、各エネルギー資源を独占して、金儲けと人々のコントロールをしているお金持ち連中です。
そして、これらの開発をして実現した人は、実験装置を押収されたり、破壊されたり、謎の死に追いやられたりしました。

もうすでにこれらのことを知っている方は、以下を読んでも繰り返しになるだけかもしれません。
もしオレの知識に間違いがあれば、ご指導いただければ幸いです。

オレがこれらのことを知ったのは、このコラムでも書いたのですが、2ヶ月前、体を壊して、何もする気が起きなくなって(ギターを弾くことも、発声練習、筋トレ、ストレッチ、読書など、まったくやる気がなくなった。)、ぼーっとYOU TUBEでも見ようと思ったのがきっかけだ。

もともとオレは、目に見えるもの、テレビなどのメディアも大嫌いだったから、ネットで流れる情報、フェイスブックもツイッターもYOU TUBEなども受け付けなかった。
旅をして、そのときそのとき、その場その場で感じるもの、起きること、出会う人など、それが唯一の真実だと思っていた。

でもYOU TUBEで見た情報は衝撃だった。
でもこれをどう人に伝えたらいいかと思っていたが、とある映画を見つけた。
これは、DVDで発売されたがすぐに発売禁止になり、YOU TUBEでも動画を消され、唯一ニコニコ動画で残っているものだ。
これもいつ消されるかわからないから、早めに見ておいた方がいいと思う。
2時間ぐらいあるんだが、何とか時間を作って、すべての人が知る必要があると思う。
どう思うかは、その人次第である。
日本内部にある問題はもっと複雑だから、まだまだいろんな課題があるが、まずこれらを知っておく必要がある。

ニコニコ動画に無料登録すれば、無料で見れます。
10分割になっていますので、1/10から順にどうぞ。
THRIVE

この映画の情報はコチラのブログで知りました。良かったらごらんください。
人類の覚醒のために観る映画 THRIVE 書き起こしあり



単純に考えると、世界中の軍事費用をすべて環境、飢餓の問題に役立てれば、環境破壊が無くなり、飢餓も無くなる。
戦争が起きるのは、お金持ち連中の陰謀。

ベンジャミン・フルフォードという人は、世界の闇の組織について、命がけで調べて人々に伝えている。
YOU TUBEで検索すればたくさん出てくる。
彼はカナダ(だったかな?)で生まれて、世の中がおかしいおかしいと思い続けて疑問を持ち続けているうちに、答えは「日本」にあると思って、日本国籍を取得して、フリージャーナリストとして活動しているのである。
彼は、良い意味で純日本人じゃないから、日本びいきじゃなく、中立の立場でものを見て判断しているから、オレは非常に信頼できる人だと思っている。
それに、彼の人柄、目を見ていても、信用できる人だとオレは判断した。
彼の信念も「世界から環境破壊をなくすこと、飢餓をなくすこと」である。



これらに加えて、オレは言いたいことがある。
支配、被支配、上下関係についてである。
オレたちは闇の組織に支配されている、彼らはオレたちを家畜のようにしか思っていない、などという言葉をよく聞く。
確かにそうなんだが、オレはそこで、「家畜」という言葉に引っかかってしまったのだ。
なんで「家畜」なんて嫌な響きの言葉があるのだろう。

先日のコラムでも書いたが、オレたちは、人間の都合のいいように動物を扱い、遺伝子を組み換え、人工授精を繰り返し、動物の生命をコントロールし、欲望を満たしてきた。
それは、畜産業を営む人々だけがというわけじゃなく、それらの商品にお金を払い支援してきたすべての人々も含め、人類全体が動物の支配者である。
そして、それは動物に対してだけじゃなく、地球上にある自然全体に対しても言えることだと思う。

人間が動物を支配するのは良くて、人間自身が支配されるのは嫌だなんて、なんて都合のいい話だろうと思ってしまうのはオレだけではないと思う。

人を変えよう、世界を変えようと思ったら、まず自分の行動を変えることから。
インド独立の父「マハトマ・ガンジー」は、インドの身分制度を変えるために、まず自らが自らの手で、当時人間以下の最も身分の低いものがやるというトイレ掃除を始め、彼らとの交流を始めた。

人の間違いを見つけたら、まず自分を見つめること。
自分が行っていた間違いを改め、周りの環境を変えていく。
そして支配、被支配のない世界へ。



昔見た映画「猿の惑星」。
たぶん、猿の惑星シリーズのオリジナルの一番古いやつだと思う。
うるおぼえだが、この映画の作者は、戦争で敵国の捕虜になっているときに、この映画の原案が浮かんだらしい。
この映画はオレにとって物凄く衝撃的だった。
猿に支配された人間、人間はDNAを操作されて物言えぬ人間になり、人間を奴隷として扱う猿、人間をペットとして飼う猿、表情の無い人間。
この映画の設定は、核戦争で自ら滅びた人類の後の地球を、猿たちが、もう彼らに支配されてはいけない、彼らに支配させたら物凄く恐ろしいことになる、という思いを胸に、生き残った人間を徹底的に支配した、というものだった。
何というか、支配者と被支配者という、今の世界の現状と似た、物凄いメッセージであるように思う。



何かを支配しようとするのは間違いである。
当たり前である。
それぞれには自由意志がある。
自然には自然の摂理がある。
それらを尊重すべきである。

人類の歴史は、支配、被支配、戦い、戦争の繰り返しである。

この間違いをもう二度と繰り返さないためにも、われわれ人類の行いに間違いがなかったかをもう一度問質し、すべての間違いを悔い改め改善し、新しい時代へ向かっていくべきだと思う。

そのためにまずできることは、強制するわけじゃないが、肉食はやめるべきだと思う。いきなりは難しいと思うが。
どうしても肉が食べたいなら、野生の動物を自ら捕まえて食すべきだと思う。
動物を支配したり、生命をコントロールしたりしないこと。
それに、今の世界の現状は、家畜にやるエサはあっても、食べ物がなくて困って死んでいく人々に配る食べ物はない、というものである。

それと、贅沢をしないこと。人は贅沢しなくても健康に生きていける。むしろ、贅沢をしない方が健康になれる。
栄養のある、必要最低限の食事でいいのだ。

いきなりこれらを実行するのは難しいと思うし、いろいろ問題もあると思うが、少しずつでも良いから、心がけることは大切だと思う。
状況を見ながら、協力しながら、改善していく。



堅苦しいことを書いたかもしれない。
そんな理想、空想上のことを言われても…、と思われたかもしれない。
でも、ここまで人類は自分達の欲望のままに進み、間違いを繰り返してきて、コントロールされて、憎しみ合うようにされてきて、それに気付いたとき、次に何を求めるのか、どんな未来を想像するのか。

ただ一つ、本当の世界の平和のために進んでいくべきではないだろうか。

最後まで読んでくれてありがとう。


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